霧ヶ峰スノーシュー
2017年2月2月15日(水)9:30 天気快晴。
友達とスノーシューで、車山肩から山頂へ向かいます。
八ヶ岳右裾野に、富士山が遠望できます。
うっすらと煙たなびく御岳山、北アルプス穂高連峰。絶好の眺望です。
2時間ほどで、車山山頂の気象観測ドームに到着。
ゆっくり昼食。 13:30には駐車場に戻り、諏訪市へ下ります。
諏訪湖畔の「タケヤ味噌」で、大鷲グルの写真展を鑑賞。
絶好の晴天に恵まれて、満足の一日でした。
友達とスノーシューで、車山肩から山頂へ向かいます。
八ヶ岳右裾野に、富士山が遠望できます。
うっすらと煙たなびく御岳山、北アルプス穂高連峰。絶好の眺望です。
2時間ほどで、車山山頂の気象観測ドームに到着。
ゆっくり昼食。 13:30には駐車場に戻り、諏訪市へ下ります。
諏訪湖畔の「タケヤ味噌」で、大鷲グルの写真展を鑑賞。
絶好の晴天に恵まれて、満足の一日でした。
浅春の霧訪山から大芝山へ
2月19日(金)9:00 車の温度計は5度C 3月中旬並みという陽気に誘われ、
気になっていた1月末の雨氷の影響を確認に行きました。
9:30 下西条「山の神自然園」の手前、「野っ原」 に立ち寄ります。
日当たりのよい原野は雪が溶け、送電線の向うに「滝嵐の峰」が見えます。
林道には、雨氷で倒れたアカマツを切り分けて通行できるようにしてあります。
9:45 山の神自然園の入り口に駐車、歩き始めます。
矢沢川沿いの遊歩道は雪が消えているが、セツブンソウはまだです。
「たまらずの池」 氷が解け、さざ波の立つ湖面は青く透き通って。
霧訪山登り口には、雨氷被害のアカマツの倒木。
登山道を登るにつれて、被害にあった倒木が次々と現れます。
道をふさいでいる倒木。 迂回するか、乗り越えるか?
何箇所か倒木を避けて、10:30 最初の鉄塔です。 西風がやや強く当ります。
ここから尾根歩きです。道をふさいでいる木は少なくなりましたが、幹の上部や途中から折れたアカマツの木が目立ちます。
11:10 ブナの分岐です。
昨年たくさんの実をつけたブナの大木は、安泰です。
男坂を登って、11:25 霧訪山(1,305.4m)に到着です。
南東は晴れて、霧ヶ峰~蓼科山、八ヶ岳などがきれいに見えます。
ふと見ると、地元の皆さんが、新しく「鐘」を設置したのです。
「子供や孫たちが元気で過ごせますように。」 と、鐘をつきます。
まもなく、2人の女性が登ってきました。
善知鳥峠から大芝山を通ってきて、やはり倒木が多かったそうです。
12:00 簡単な昼食を済ませて、大芝山へ向かいます。
12:30 来る時に、「野っ原」から見えた、滝嵐の峰に着きました。
鉄塔と鉄塔の間に、「野っ原」が見えます。
少し進むと広葉樹の林になり、カタクリ・ニリンソウなどが多い尾根道です。
雨氷の被害は、ほとんどクリの木です。 堅い木のため折れやすいのでしょう。
広い尾根ですので、迂回して通ります。
12:45 大芝山(1,210m)です。
13:00 「大芝山の肩」に着きました。 ここで善知鳥峠への道と分かれます。
洞の峰経由で、自然園へ向かいます。
13:10 洞の峰に着きました。
折れた広葉樹の脇で、下西条から塩尻市方面を撮ります。
さあ、下ります。 右へ行くと下西条ですから、自然園へはまっすぐ行きます。
送電線の巡視路を下り、二つ目の鉄塔から西を見ます。
まもなく、右手へ行く道へ入ります。
この辺はカラマツ林ですが、やはり倒れて道をふさいでいます。
13:50 山の神さま(女神)の鳥居。奥に小さな石造りの祠が鎮座しています。
少し歩いて、舗装の林道へ出ると、車を置いた「自然園」に 14:15到着です。
雨氷の倒木はありましたが、なんとか通り抜け、一周できて良かったです。
気になっていた1月末の雨氷の影響を確認に行きました。
9:30 下西条「山の神自然園」の手前、「野っ原」 に立ち寄ります。
日当たりのよい原野は雪が溶け、送電線の向うに「滝嵐の峰」が見えます。
林道には、雨氷で倒れたアカマツを切り分けて通行できるようにしてあります。
9:45 山の神自然園の入り口に駐車、歩き始めます。
矢沢川沿いの遊歩道は雪が消えているが、セツブンソウはまだです。
「たまらずの池」 氷が解け、さざ波の立つ湖面は青く透き通って。
霧訪山登り口には、雨氷被害のアカマツの倒木。
登山道を登るにつれて、被害にあった倒木が次々と現れます。
道をふさいでいる倒木。 迂回するか、乗り越えるか?
何箇所か倒木を避けて、10:30 最初の鉄塔です。 西風がやや強く当ります。
ここから尾根歩きです。道をふさいでいる木は少なくなりましたが、幹の上部や途中から折れたアカマツの木が目立ちます。
11:10 ブナの分岐です。
昨年たくさんの実をつけたブナの大木は、安泰です。
男坂を登って、11:25 霧訪山(1,305.4m)に到着です。
南東は晴れて、霧ヶ峰~蓼科山、八ヶ岳などがきれいに見えます。
ふと見ると、地元の皆さんが、新しく「鐘」を設置したのです。
「子供や孫たちが元気で過ごせますように。」 と、鐘をつきます。
まもなく、2人の女性が登ってきました。
善知鳥峠から大芝山を通ってきて、やはり倒木が多かったそうです。
12:00 簡単な昼食を済ませて、大芝山へ向かいます。
12:30 来る時に、「野っ原」から見えた、滝嵐の峰に着きました。
鉄塔と鉄塔の間に、「野っ原」が見えます。
少し進むと広葉樹の林になり、カタクリ・ニリンソウなどが多い尾根道です。
雨氷の被害は、ほとんどクリの木です。 堅い木のため折れやすいのでしょう。
広い尾根ですので、迂回して通ります。
12:45 大芝山(1,210m)です。
13:00 「大芝山の肩」に着きました。 ここで善知鳥峠への道と分かれます。
洞の峰経由で、自然園へ向かいます。
13:10 洞の峰に着きました。
折れた広葉樹の脇で、下西条から塩尻市方面を撮ります。
さあ、下ります。 右へ行くと下西条ですから、自然園へはまっすぐ行きます。
送電線の巡視路を下り、二つ目の鉄塔から西を見ます。
まもなく、右手へ行く道へ入ります。
この辺はカラマツ林ですが、やはり倒れて道をふさいでいます。
13:50 山の神さま(女神)の鳥居。奥に小さな石造りの祠が鎮座しています。
少し歩いて、舗装の林道へ出ると、車を置いた「自然園」に 14:15到着です。
雨氷の倒木はありましたが、なんとか通り抜け、一周できて良かったです。
善知鳥峠の雨氷
2016年2月3日(水) 自宅から高ボッチ方面の白くなった山を見ているうちに、
「雨氷の善知鳥峠」 が気になって、車を走らせた。
9:50 みどり湖手前で、勝弦方面の山を見る。
4日前の1月30日に降った雪が、樹木にそのまま白く輝いている感じです。
勝弦方向へ登ってみる。
広葉樹の枝に陽があたり、キラキラ光っています。
10:10 雪の積もった分水嶺公園に、一台分の駐車スペースがあった。
(クリックしてみると、標高889mとあります。)
付近の様子を撮る。
国道沿いの樹木も、白く化粧して。
重たげに氷を纏った樹木。
カラマツの細い枝からは、氷の細片がサラサラと舞い落ちて。
10:30 帰り道から。 西方の穂高連峰は雲に隠れていました。
「雨氷の善知鳥峠」 が気になって、車を走らせた。
9:50 みどり湖手前で、勝弦方面の山を見る。
4日前の1月30日に降った雪が、樹木にそのまま白く輝いている感じです。
勝弦方向へ登ってみる。
広葉樹の枝に陽があたり、キラキラ光っています。
10:10 雪の積もった分水嶺公園に、一台分の駐車スペースがあった。
(クリックしてみると、標高889mとあります。)
付近の様子を撮る。
国道沿いの樹木も、白く化粧して。
重たげに氷を纏った樹木。
カラマツの細い枝からは、氷の細片がサラサラと舞い落ちて。
10:30 帰り道から。 西方の穂高連峰は雲に隠れていました。
牛伏川の堰堤から鉢伏山へ
山の友達からの年賀状や、暖かく雪の降らない山々を見ていると、
つい出かけてしまいます。
今日は牛伏川の堰堤から、鉢伏山へ歩くことにします。
2016年1月5日(月)
9:30 牛伏寺の参道手前から右へ入り、牛伏川堰堤の駐車場へ停車。
ほかには車がいない。 支度して・身体をほぐしている時、群馬ナンバー
の車が 来て、あいさつしたご夫婦が上流へ歩きだします。
フランス式階段工をバックにした、お二人にシャッターを押してあげます。
流れに沿って、少し登ると、朝日が射してきました。
「第2号石堰堤」へ。
第3号、第4号と過ぎ、分岐点を、右手の杉の沢~地獄谷方面へ。
以前より標識が整備されて、ありがたい。
杉の沢1~5号堰堤が一望できるポイントがありました。
この辺りから、陽が射さないので雪が目立ちます。
10:45 次の分かれ道を日影沢・地獄谷方向へ。
日影沢の様子。遊歩道には落ち葉が厚い。 上の斜面で大きな羽音。
オスのキジが飛び立ちます。
雪の積もった地獄谷、雪面にはいろんな足跡が。タヌキかキツネ、テン、カモシカなど。
進路には、赤いテープの標示が。
地獄谷を登り詰め、石積み堰堤が終わった場所。
この道も、美ヶ原高原ロングトレイルの一部になっているのですね。
展望台から。 西方の山々は霞んでいるが、眼下に松本カントリーのコース。
11:20 石切り場に到着。 「鉢伏山へ2,7km 牛伏寺へ3,3km」 の標識。
11:40 ブナの権現に着く。
近くにもう一本若いブナがありました。
11:40 舗装道路に出ます。
ここからは、道路に沿った歩道と車道を歩いて進みます。
12:00 曲がりくねったガードレールと、遠くに鉢伏山荘が見えてきます。
景色の良いところで、写真を撮る。 山合いに諏訪湖が見えます。
少し低いところに、パラポラのある高ボッチ高原(1665m)も。
12:25 鉢伏山荘に到着、冬期の閉鎖中でした。
西風が強くなってきたので、建物の陰で昼食をとります。
アイゼンの用意が無く、身体も冷えてきたので、早々に退散します。
帰りは、「ブナの権現」から尾根道を歩いて牛伏寺へ向かう道をとります。
途中、下の谷間をシカが数頭、走って遠ざかる姿が見えました。
狩猟期間中なので、シカも神経質になっているのでしょうか。
15:25 駐車場に到着。
地元の人たちが大切に保存している貴重な堰堤を見られてなによりでした。
暖冬の正月だったので、歩くことができたのですね。
これから、牛伏寺に参拝して帰宅することにします。
つい出かけてしまいます。
今日は牛伏川の堰堤から、鉢伏山へ歩くことにします。
2016年1月5日(月)
9:30 牛伏寺の参道手前から右へ入り、牛伏川堰堤の駐車場へ停車。
ほかには車がいない。 支度して・身体をほぐしている時、群馬ナンバー
の車が 来て、あいさつしたご夫婦が上流へ歩きだします。
フランス式階段工をバックにした、お二人にシャッターを押してあげます。
流れに沿って、少し登ると、朝日が射してきました。
「第2号石堰堤」へ。
第3号、第4号と過ぎ、分岐点を、右手の杉の沢~地獄谷方面へ。
以前より標識が整備されて、ありがたい。
杉の沢1~5号堰堤が一望できるポイントがありました。
この辺りから、陽が射さないので雪が目立ちます。
10:45 次の分かれ道を日影沢・地獄谷方向へ。
日影沢の様子。遊歩道には落ち葉が厚い。 上の斜面で大きな羽音。
オスのキジが飛び立ちます。
雪の積もった地獄谷、雪面にはいろんな足跡が。タヌキかキツネ、テン、カモシカなど。
進路には、赤いテープの標示が。
地獄谷を登り詰め、石積み堰堤が終わった場所。
この道も、美ヶ原高原ロングトレイルの一部になっているのですね。
展望台から。 西方の山々は霞んでいるが、眼下に松本カントリーのコース。
11:20 石切り場に到着。 「鉢伏山へ2,7km 牛伏寺へ3,3km」 の標識。
11:40 ブナの権現に着く。
近くにもう一本若いブナがありました。
11:40 舗装道路に出ます。
ここからは、道路に沿った歩道と車道を歩いて進みます。
12:00 曲がりくねったガードレールと、遠くに鉢伏山荘が見えてきます。
景色の良いところで、写真を撮る。 山合いに諏訪湖が見えます。
少し低いところに、パラポラのある高ボッチ高原(1665m)も。
12:25 鉢伏山荘に到着、冬期の閉鎖中でした。
西風が強くなってきたので、建物の陰で昼食をとります。
アイゼンの用意が無く、身体も冷えてきたので、早々に退散します。
帰りは、「ブナの権現」から尾根道を歩いて牛伏寺へ向かう道をとります。
途中、下の谷間をシカが数頭、走って遠ざかる姿が見えました。
狩猟期間中なので、シカも神経質になっているのでしょうか。
15:25 駐車場に到着。
地元の人たちが大切に保存している貴重な堰堤を見られてなによりでした。
暖冬の正月だったので、歩くことができたのですね。
これから、牛伏寺に参拝して帰宅することにします。
雪の大芝山を歩く
2015年2月7日
しばらく雪が降っていないので、スパイク付きの長靴で歩いてみた。
9:35 善知鳥(うとう)峠分水嶺公園に駐車し、道路を渡ると案内板があった。
(クリックして大きくしてね)
登り口の標識 分水嶺登山口(大芝山へ1時間)から歩きだす。
9:30 最初の鉄塔です。 向うに見える次の鉄塔を目指します。
10:06 尾根に出たところに案内板。
分水嶺登山道 大芝山へ40分、善知鳥峠に20分とあります。
南へ続く尾根道を登って行きます。
カモシカのくっきりした足跡やウサギ、キツネなどの足跡が入り混じっています。
雪の柔らかいところは長靴がズボッと沈むので、動物の足跡を拾って歩きます。
10:48 さっき見えた鉄塔です。
電線の向うに、諏訪湖から八ヶ岳が見えます。
11:05 分かれ道の標識です。 大芝山の肩とあります。
大芝山方面へ行きます。
11:20 大芝山(1210m)です。
小休止です。 風が出てきたので、眺望の良い洞ノ峰に行きます。
来た道を少し戻り、先程の分かれ道を北へ進みます。
12:00 洞ノ峰(1199m)西條城跡 山の神自然園1時間 大芝山30分とあります。
眼下の塩尻市内、北アルプスの山々が望めます。
蓮華、爺ケ岳、鹿島槍から白馬岳も見えます。
中山霊園、松本市街の向うに、はっきりしませんが、雨飾、妙高山が見えます。
ここから、分水嶺登山口に帰り、13:10 駐車場に到着でした。
この山は眺望がよく、地元の皆さんが大事にしていて標識なども整備してあるので歩きやすい山です。
今日は、尾根道では雪の深いところもあったので、この次はスノーシューを持参したいと思います。
しばらく雪が降っていないので、スパイク付きの長靴で歩いてみた。
9:35 善知鳥(うとう)峠分水嶺公園に駐車し、道路を渡ると案内板があった。
(クリックして大きくしてね)
登り口の標識 分水嶺登山口(大芝山へ1時間)から歩きだす。
9:30 最初の鉄塔です。 向うに見える次の鉄塔を目指します。
10:06 尾根に出たところに案内板。
分水嶺登山道 大芝山へ40分、善知鳥峠に20分とあります。
南へ続く尾根道を登って行きます。
カモシカのくっきりした足跡やウサギ、キツネなどの足跡が入り混じっています。
雪の柔らかいところは長靴がズボッと沈むので、動物の足跡を拾って歩きます。
10:48 さっき見えた鉄塔です。
電線の向うに、諏訪湖から八ヶ岳が見えます。
11:05 分かれ道の標識です。 大芝山の肩とあります。
大芝山方面へ行きます。
11:20 大芝山(1210m)です。
小休止です。 風が出てきたので、眺望の良い洞ノ峰に行きます。
来た道を少し戻り、先程の分かれ道を北へ進みます。
12:00 洞ノ峰(1199m)西條城跡 山の神自然園1時間 大芝山30分とあります。
眼下の塩尻市内、北アルプスの山々が望めます。
蓮華、爺ケ岳、鹿島槍から白馬岳も見えます。
中山霊園、松本市街の向うに、はっきりしませんが、雨飾、妙高山が見えます。
ここから、分水嶺登山口に帰り、13:10 駐車場に到着でした。
この山は眺望がよく、地元の皆さんが大事にしていて標識なども整備してあるので歩きやすい山です。
今日は、尾根道では雪の深いところもあったので、この次はスノーシューを持参したいと思います。
冬の霧訪山を歩く
2015年2月3日 今日は、下西条の自然園から霧訪山ー烏帽子ー尾沢峠の順路で歩いてみます。
10:30 山の神自然園をスタート、ちょうど年配の男女2名も到着し、
出発するところです。 あいさつを交わして歩きだします。
11:00 最初の鉄塔で小休止、前回カモシカが枯れ草を食んでいた場所です。
11:20 ブナの分岐を通過します。
標識には、霧訪山へ20分・大芝山へ1時間20分とあります。
ヒノキの林の尾根道は、雪が少なく歩きやすいです。
11:45 霧訪山(1305m)山頂です。 槍・穂高が良く見えます。
東南には、霧ヶ峰から八ヶ岳です。
軽い昼食の後、烏帽子から尾沢峠を周って帰ることにします。
12:23 前に歩いた人の足跡があります。
一人ですが、下から登ってきています。 足跡を辿ると、雪が堅く、沈まないので歩きやすいです。
12:50 尾根道を登りきると、烏帽子です。
霧訪山へ40分・下西条へ2時間とあります。
13:25 この鉄塔から東の方向に、登るときに通過した鉄塔が見えます。
13:55 尾沢峠の標識がありました。
霧訪山へ1時間40分・下西条へ1時間とあります。
下りにかかり、もう一息です。
14:13 たまらずの池です。
14:30 自然園まで帰ってきました。 スタートから、4時間でした。
軽アイゼンは着用しましたが、深い雪の箇所もあったので、
スノーシューか、かんじきがあれば歩き易かったと思います。
次回は、うとう峠分水嶺から大芝山コースを歩いてみるつもりです。
10:30 山の神自然園をスタート、ちょうど年配の男女2名も到着し、
出発するところです。 あいさつを交わして歩きだします。
11:00 最初の鉄塔で小休止、前回カモシカが枯れ草を食んでいた場所です。
11:20 ブナの分岐を通過します。
標識には、霧訪山へ20分・大芝山へ1時間20分とあります。
ヒノキの林の尾根道は、雪が少なく歩きやすいです。
11:45 霧訪山(1305m)山頂です。 槍・穂高が良く見えます。
東南には、霧ヶ峰から八ヶ岳です。
軽い昼食の後、烏帽子から尾沢峠を周って帰ることにします。
12:23 前に歩いた人の足跡があります。
一人ですが、下から登ってきています。 足跡を辿ると、雪が堅く、沈まないので歩きやすいです。
12:50 尾根道を登りきると、烏帽子です。
霧訪山へ40分・下西条へ2時間とあります。
13:25 この鉄塔から東の方向に、登るときに通過した鉄塔が見えます。
13:55 尾沢峠の標識がありました。
霧訪山へ1時間40分・下西条へ1時間とあります。
下りにかかり、もう一息です。
14:13 たまらずの池です。
14:30 自然園まで帰ってきました。 スタートから、4時間でした。
軽アイゼンは着用しましたが、深い雪の箇所もあったので、
スノーシューか、かんじきがあれば歩き易かったと思います。
次回は、うとう峠分水嶺から大芝山コースを歩いてみるつもりです。
7月の野菜畑
7月に入って、ようやくキュウリ・ナス・トマトなどが採れるようになりました。
早朝のためか、写真が霞んでみえます。
キュウリ、ミニキュウリ、インゲンです。 右はトマト、ナス、シシトウなど。
気になっていたカラスですが、赤く熟したトマトや芽が出たばかりの豆類に
いたずらします。
「釣り糸で防ぐことができる。」 と、聞いたので古くなった糸で試してみます。
左のミニトマトは、ラインを2本張ってみましたが、2日目に被害があったので、もう一本低い位置に張ったら、おさまりました。
右の黒豆は、列に沿って一本張り、余った糸を斜めに交差させたら大丈夫でした。
近くの友達が、「トウモロコシがカラスの被害にあった。」と、言うので、「2列ほど張ってみたらどうか。」と、釣り糸を提供しました。
トウモロコシは、虫の害も多いのですが、
我が家のモロコシも、まもなく実りを迎えるので、同様に対策する予定です。
早朝のためか、写真が霞んでみえます。
キュウリ、ミニキュウリ、インゲンです。 右はトマト、ナス、シシトウなど。
気になっていたカラスですが、赤く熟したトマトや芽が出たばかりの豆類に
いたずらします。
「釣り糸で防ぐことができる。」 と、聞いたので古くなった糸で試してみます。
左のミニトマトは、ラインを2本張ってみましたが、2日目に被害があったので、もう一本低い位置に張ったら、おさまりました。
右の黒豆は、列に沿って一本張り、余った糸を斜めに交差させたら大丈夫でした。
近くの友達が、「トウモロコシがカラスの被害にあった。」と、言うので、「2列ほど張ってみたらどうか。」と、釣り糸を提供しました。
トウモロコシは、虫の害も多いのですが、
我が家のモロコシも、まもなく実りを迎えるので、同様に対策する予定です。
6月の野菜畑
5月の小雨で、成長の遅れていた野菜も、梅雨に入ってから、ようやく大きくなってきました。
左の写真がエンドウで、右がグリンピースです。
3月に種を蒔いたものですが、今年も良くできたので何回も収穫できます。
沢山採れたグリンピースは、家内が、人にあげたり、茹でて冷凍します。
初めて育てたソラマメは、ポットで苗を起こし移植しました。
株がやや小さめですが、サヤが膨らんできました。
ジャガイモは、キタアカリ・メ―クインとアンデスで、今のところ順調です。
もう一か所の畑です。
左は、トウモロコシと枝豆で、3回くらいに分けて蒔きます。
右は、松本一本ネギです。 この畑は、スギナなどの雑草が多いので、草取りが大変です。
キュウリとモロッコインゲンの棚は、下にワラを敷いてみました。
トマトの種類は桃太郎で、雨よけのビニールシートが必要です。
ナスは接ぎ木苗です。もう少し大きくなったら支柱をする予定です。
右は、ミニトマトとシシトウです。 万願寺と言う種類のシシトウは辛くならないので今年も作りました。
漬物に良いというミニキュウリの種も蒔いてみました。
右のシートの下には、鞍掛け豆の芽が出ています。 カラスがいたずらするので、急遽シートで覆いました。
分かりにくいですが、左は松本ホウキの芽が出てきたところです。
種を人から頂いたのです。
右は、円い玉状になるキクと生け花に使う花の苗です。
どちらも畑の方が大きく育ちます。
梅雨に入ってから、恵みの雨もありますが、害虫や病気も繁殖しやすいので、気をつけて見ていきます。
まだ、収穫できるものは少ないですが、7月になってから作る予定の野菜もあり、ほとんど毎日畑に来ている感じです。
左の写真がエンドウで、右がグリンピースです。
3月に種を蒔いたものですが、今年も良くできたので何回も収穫できます。
沢山採れたグリンピースは、家内が、人にあげたり、茹でて冷凍します。
初めて育てたソラマメは、ポットで苗を起こし移植しました。
株がやや小さめですが、サヤが膨らんできました。
ジャガイモは、キタアカリ・メ―クインとアンデスで、今のところ順調です。
もう一か所の畑です。
左は、トウモロコシと枝豆で、3回くらいに分けて蒔きます。
右は、松本一本ネギです。 この畑は、スギナなどの雑草が多いので、草取りが大変です。
キュウリとモロッコインゲンの棚は、下にワラを敷いてみました。
トマトの種類は桃太郎で、雨よけのビニールシートが必要です。
ナスは接ぎ木苗です。もう少し大きくなったら支柱をする予定です。
右は、ミニトマトとシシトウです。 万願寺と言う種類のシシトウは辛くならないので今年も作りました。
漬物に良いというミニキュウリの種も蒔いてみました。
右のシートの下には、鞍掛け豆の芽が出ています。 カラスがいたずらするので、急遽シートで覆いました。
分かりにくいですが、左は松本ホウキの芽が出てきたところです。
種を人から頂いたのです。
右は、円い玉状になるキクと生け花に使う花の苗です。
どちらも畑の方が大きく育ちます。
梅雨に入ってから、恵みの雨もありますが、害虫や病気も繁殖しやすいので、気をつけて見ていきます。
まだ、収穫できるものは少ないですが、7月になってから作る予定の野菜もあり、ほとんど毎日畑に来ている感じです。
5月の野菜畑
5月18日の畑の様子です。
昨年植えつけたイチゴは、陽気に誘われて白い花が付いてきました。
マルチを外して、ワラを敷いたほうが良いと言う人もいますが、
切りワラが無いのでそのままです。
3月に蒔いたエンドウ・スナップエンドウとグリンピースは、順調に伸びてきたので、棚にネットを張りました。
先月植えつけたソラマメは、白い花が咲きだしたので、
ネットを外し、支柱をつけました。
昨年の秋からの冬菜は、つぼみや柔らかい葉を何回も収穫し、もう終盤です。
4月17日に植えつけたジャガイモは、一度霜の被害を受けましたが、
ようやく芽が出揃ってきました。
左が、キタアカリとアンデス。 右がメークインです。
昨年は、沢山作りすぎたので、今年は少し量を減らしました。
これで、収穫まで何回か草取りをして、必要に応じ追肥をすれば良いでしょう。
昨年植えつけたイチゴは、陽気に誘われて白い花が付いてきました。
マルチを外して、ワラを敷いたほうが良いと言う人もいますが、
切りワラが無いのでそのままです。
3月に蒔いたエンドウ・スナップエンドウとグリンピースは、順調に伸びてきたので、棚にネットを張りました。
先月植えつけたソラマメは、白い花が咲きだしたので、
ネットを外し、支柱をつけました。
昨年の秋からの冬菜は、つぼみや柔らかい葉を何回も収穫し、もう終盤です。
4月17日に植えつけたジャガイモは、一度霜の被害を受けましたが、
ようやく芽が出揃ってきました。
左が、キタアカリとアンデス。 右がメークインです。
昨年は、沢山作りすぎたので、今年は少し量を減らしました。
これで、収穫まで何回か草取りをして、必要に応じ追肥をすれば良いでしょう。
5月連休の霧訪山
前から「連れて行ってほしい。」と、言われていた、シュウ坊と母。
幼稚園生のシュウ坊の付き添いに、ユウ君を誘って、4人で霧訪山へ登りました。
10:25 たまらずの池付近に駐車。 下西条登山口から歩きだします。
つづら折りの道を、ゆっくり登って30分、 鉄塔が最初の休憩場所です。
タラの芽は、まだつぼみ。今年は遅れています。次の休憩場所は展望台です。
今日は登山者が多いので、
すれ違うときはあいさつし、道を譲るよう教えます。
展望台に11:15着。 「あと、どのくらい。」と、聞くので、
「10のうち、3歩いた。」と答えます。
まっすぐの登りにかかると、子供たちが先に立って進みます。
ユウ君に、「あまり早く歩かないように。」 と、ブレーキをかけます。
11:35 ブナの分岐です。 「ブナの木はどこにあるの?」 と、聞きます。
少し進んで、右下の大きな目立つ木です。 ここで、「10のうち6まで来た。」と言ってやります。
少し歩くと、男坂。 女坂ではカタクリが見頃です。
この後すぐ、先に行った子供たちのこんにちはと言う声が聞こえます。
降りてきた人は、プールの友達 F婦人でした。 ご主人と一緒です。
「これからカタクリとニリンソウの大芝山を周って帰る。」ということです。
12:00 山頂に着きました。 何組かの人が寛いだり、景色を眺めています。
今日は晴天に恵まれて、周囲の山々が良く見えます。
西に、御岳・穂高から槍ヶ岳、蓮華岳から白馬。 東に霧ヶ峰から八ヶ岳。
ようやく、待ちに待ったお昼ごはんです。
カップヌードルにソーセージを入れて、おにぎりをパクつきます。
13:00 下り始めます。 二人は「早く帰りたい。」と、一気に走ります。
ブナの分岐からの急な坂は、危ないので私が先頭に立ちますが、
つづら折りの道になると、また走り出します。
シュウ坊の母と私も、後をついて走ります。
こうして、14:00にはたまらずの池に到着。
大人二人は明日の筋肉痛が心配ですが、もう二人は、オタマジャクシに夢中です。
帰途、家内からリクエストのあった
草餅にするヨモギを摘んで、お土産にします。
早く帰りたい理由は、ユウ君が 「ゲームの続きを、早く帰ってやりたかった
から。」でした。
でも、「山は楽しかったので、また行きたい。」 そうです。
幼稚園生のシュウ坊の付き添いに、ユウ君を誘って、4人で霧訪山へ登りました。
10:25 たまらずの池付近に駐車。 下西条登山口から歩きだします。
つづら折りの道を、ゆっくり登って30分、 鉄塔が最初の休憩場所です。
タラの芽は、まだつぼみ。今年は遅れています。次の休憩場所は展望台です。
今日は登山者が多いので、
すれ違うときはあいさつし、道を譲るよう教えます。
展望台に11:15着。 「あと、どのくらい。」と、聞くので、
「10のうち、3歩いた。」と答えます。
まっすぐの登りにかかると、子供たちが先に立って進みます。
ユウ君に、「あまり早く歩かないように。」 と、ブレーキをかけます。
11:35 ブナの分岐です。 「ブナの木はどこにあるの?」 と、聞きます。
少し進んで、右下の大きな目立つ木です。 ここで、「10のうち6まで来た。」と言ってやります。
少し歩くと、男坂。 女坂ではカタクリが見頃です。
この後すぐ、先に行った子供たちのこんにちはと言う声が聞こえます。
降りてきた人は、プールの友達 F婦人でした。 ご主人と一緒です。
「これからカタクリとニリンソウの大芝山を周って帰る。」ということです。
12:00 山頂に着きました。 何組かの人が寛いだり、景色を眺めています。
今日は晴天に恵まれて、周囲の山々が良く見えます。
西に、御岳・穂高から槍ヶ岳、蓮華岳から白馬。 東に霧ヶ峰から八ヶ岳。
ようやく、待ちに待ったお昼ごはんです。
カップヌードルにソーセージを入れて、おにぎりをパクつきます。
13:00 下り始めます。 二人は「早く帰りたい。」と、一気に走ります。
ブナの分岐からの急な坂は、危ないので私が先頭に立ちますが、
つづら折りの道になると、また走り出します。
シュウ坊の母と私も、後をついて走ります。
こうして、14:00にはたまらずの池に到着。
大人二人は明日の筋肉痛が心配ですが、もう二人は、オタマジャクシに夢中です。
帰途、家内からリクエストのあった
草餅にするヨモギを摘んで、お土産にします。
早く帰りたい理由は、ユウ君が 「ゲームの続きを、早く帰ってやりたかった
から。」でした。
でも、「山は楽しかったので、また行きたい。」 そうです。
花桃とミツバツツジを訪ねて
一日暖かい日があったので、「木曽の花を見に行こう。」と、家内を誘いました。
最初は、大桑村の花桃。 須原発電所が良さそうです。
入り口には、フランシス水車が展示してあり、出力42,000kwとあります。
水路に沿った道は、花桃が満開で、思わず感嘆の声があがります。
水路の向うの土手も花盛りです。平日のせいか誰もいません。
家内と二人だけです。
ここまでで終わりと、引き返そうとしたとき、制服の方が通りかかって、
「まだ奥にも、沢山ありますよ。」と声をかけてくれました。
「この村には、いろんな場所に花桃が植えてありますが、村で苗木を配ったのですか?」と、妻がその方に聞いたところ、
「木曽川の発電所開発に携わった福沢桃介翁がアメリカから導入したのが
最初で、その後村人が枝を挿し木して増やしていった。」とのお話でした。
お礼を言って、さらに奥へ進みます。
花のトンネルです。 先へ行くと、青い小鳥が枝にとまっています。
写真を撮ろうと、近寄ると、飛び立っては前方の木に移るのです。
何回も近くへ寄っては、シャッターを押してみました。
後で、調べたらオオルリでした。 その他にもシジュウカラの群が飛んできたり、
ウグイスの鳴き声を聴いたり。と、本当にのどかなひとときでした。
続いて、南木曽町の天白公園へ向かいます。
南木曽まで来ると、山々の木々は新芽に彩られ、大分様子が変わります。
ミツバツツジの花は少し盛りを過ぎていましたが、見物の人で
公園はにぎわっています。 展望台からは、木曽駒などの峰々が望めます。
この辺りも、花桃が多く、桃介橋に良く合っています。
このあと、妻籠宿の向うにある南木曽温泉で遅い昼食と入浴をし、
道の駅を覗きながら帰れば、一日がかりの行程でした。
最初は、大桑村の花桃。 須原発電所が良さそうです。
入り口には、フランシス水車が展示してあり、出力42,000kwとあります。
水路に沿った道は、花桃が満開で、思わず感嘆の声があがります。
水路の向うの土手も花盛りです。平日のせいか誰もいません。
家内と二人だけです。
ここまでで終わりと、引き返そうとしたとき、制服の方が通りかかって、
「まだ奥にも、沢山ありますよ。」と声をかけてくれました。
「この村には、いろんな場所に花桃が植えてありますが、村で苗木を配ったのですか?」と、妻がその方に聞いたところ、
「木曽川の発電所開発に携わった福沢桃介翁がアメリカから導入したのが
最初で、その後村人が枝を挿し木して増やしていった。」とのお話でした。
お礼を言って、さらに奥へ進みます。
花のトンネルです。 先へ行くと、青い小鳥が枝にとまっています。
写真を撮ろうと、近寄ると、飛び立っては前方の木に移るのです。
何回も近くへ寄っては、シャッターを押してみました。
後で、調べたらオオルリでした。 その他にもシジュウカラの群が飛んできたり、
ウグイスの鳴き声を聴いたり。と、本当にのどかなひとときでした。
続いて、南木曽町の天白公園へ向かいます。
南木曽まで来ると、山々の木々は新芽に彩られ、大分様子が変わります。
ミツバツツジの花は少し盛りを過ぎていましたが、見物の人で
公園はにぎわっています。 展望台からは、木曽駒などの峰々が望めます。
この辺りも、花桃が多く、桃介橋に良く合っています。
このあと、妻籠宿の向うにある南木曽温泉で遅い昼食と入浴をし、
道の駅を覗きながら帰れば、一日がかりの行程でした。
桜花と季節はずれの雪
息子家族に誘われて、安曇野の桜を見に行きました。
「三郷の枝垂れ桜が良い。」と言って、調べてあったところへ行きます。
やや、花盛りを過ぎていましたが、立派な枝ぶりの大木で
素晴らしい眺めでした。
来る途中で目についた、ソメイヨシノも見に行きます。
ちょうど花盛りで「北小倉公園」と、標識があります。
草地に、小さな花が咲いています。
近寄って見ると、薄青色の花はエンゴサク・白い花はニリンソウでした。
特徴のある背の高い木があり、3本の大木が市の天然記念物でした。
4月にしては寒い日でしたが、ユウ君・シュウ坊はマツカサを拾って投げたり、
桜の花びらを舞い散らして、走り回ったりと、じっとしていません。
そして、まだ遊び足りないと、国営アルプス安曇野公園へ行くことになりました。
休日でも、寒かったせいか空いていたので、マシュマロドームやハンモックなど
好きなだけ遊ぶことができて、なによりでした。
翌朝は、時ならぬ雪降りになったのです。
「三郷の枝垂れ桜が良い。」と言って、調べてあったところへ行きます。
やや、花盛りを過ぎていましたが、立派な枝ぶりの大木で
素晴らしい眺めでした。
来る途中で目についた、ソメイヨシノも見に行きます。
ちょうど花盛りで「北小倉公園」と、標識があります。
草地に、小さな花が咲いています。
近寄って見ると、薄青色の花はエンゴサク・白い花はニリンソウでした。
特徴のある背の高い木があり、3本の大木が市の天然記念物でした。
4月にしては寒い日でしたが、ユウ君・シュウ坊はマツカサを拾って投げたり、
桜の花びらを舞い散らして、走り回ったりと、じっとしていません。
そして、まだ遊び足りないと、国営アルプス安曇野公園へ行くことになりました。
休日でも、寒かったせいか空いていたので、マシュマロドームやハンモックなど
好きなだけ遊ぶことができて、なによりでした。
翌朝は、時ならぬ雪降りになったのです。
子供たちと川遊び
ユウ君が、テニスの帰りに寄ったので、近くの川へ釣りに行きました。
最初に、エサにする川虫のクロカワムシをとります。
第一投です。
10cmほどのウグイが何匹か釣れてきます。
もう少し大きな魚が釣れればと、3月にマス釣り大会をやっていた場所に
移動します。
その時の残りマスが居たのです。
ユウ君の持つ竿が、大きくしなって、グングン仕掛けが引き込まれています。
糸が切れるか、岸辺の枯れ草に引っ掛かると、逃げられる。と思いましたが、
ユウ君一人で、なんとか抜きあげることができました。
初めてこんな大きな魚が釣れて、とても嬉しそうです。
0.6号のハリスでしたが、よく切れなかったものです。
「持って帰りたい。」と言うので、家で寸法を測ってみました。
一番大きなマスで、長さ31cmありました。
お腹を出して、きれいにして、大きいのは2枚に開いて、持たせたので、
お母さんに調理してもらって食べて、おいしかったそうです。
最初に、エサにする川虫のクロカワムシをとります。
第一投です。
10cmほどのウグイが何匹か釣れてきます。
もう少し大きな魚が釣れればと、3月にマス釣り大会をやっていた場所に
移動します。
その時の残りマスが居たのです。
ユウ君の持つ竿が、大きくしなって、グングン仕掛けが引き込まれています。
糸が切れるか、岸辺の枯れ草に引っ掛かると、逃げられる。と思いましたが、
ユウ君一人で、なんとか抜きあげることができました。
初めてこんな大きな魚が釣れて、とても嬉しそうです。
0.6号のハリスでしたが、よく切れなかったものです。
「持って帰りたい。」と言うので、家で寸法を測ってみました。
一番大きなマスで、長さ31cmありました。
お腹を出して、きれいにして、大きいのは2枚に開いて、持たせたので、
お母さんに調理してもらって食べて、おいしかったそうです。
4月の畑
4月5日 陽気に誘われ、家内と散歩に出かけ、畑の様子も見ました。
3月18日に蒔いたので、芽が出たばかりです。
分かりにくいですが、左が エンドウとスナップエンドウ。
右が、グリンピースで芽は一列に揃って出ているようです。
昨年の秋に植えた、イチゴ・ニンニク・ラッキョウも暖かくなるにつれて、成長を始めたようです。
これで、しばらくは 太陽の恵みにお任せしておけば大丈夫でしょう。
3月18日に蒔いたので、芽が出たばかりです。
分かりにくいですが、左が エンドウとスナップエンドウ。
右が、グリンピースで芽は一列に揃って出ているようです。
昨年の秋に植えた、イチゴ・ニンニク・ラッキョウも暖かくなるにつれて、成長を始めたようです。
これで、しばらくは 太陽の恵みにお任せしておけば大丈夫でしょう。
春先の畑
昨年から春蒔きにして良く採れた、「エンドウ」などの種を用意しました。
3月6日です。
最初に、駒栄というソラマメをポットに蒔きます。
ソラマメは以前に蒔いたとき、直蒔きしたら芽が出なくて失敗したので、
今回はポットで大きくしてから、畑に植えつけることにします。
種の色が青色です。品質保持などの理由で青くしてあるのでしょうか。
10粒しかありませんが、初めてですからこれでやってみます。
種をポットに蒔いたところです。 浅植えが良いようです。
ついでに、昨年ユウ君・あやちゃんが種まきして庭で育てたビオラを鉢にとりました。
まだ小さいですが、液肥などやって
日向に置けば、右側のビオラのように大きくなって長く楽しめます。
3月18日です。
ソラマメの芽が出揃って、ビオラも大分大きく育っています。
この日、 エンドウ・スナップエンドウ・グリンピース の種を畑に蒔きました。
3月6日です。
最初に、駒栄というソラマメをポットに蒔きます。
ソラマメは以前に蒔いたとき、直蒔きしたら芽が出なくて失敗したので、
今回はポットで大きくしてから、畑に植えつけることにします。
種の色が青色です。品質保持などの理由で青くしてあるのでしょうか。
10粒しかありませんが、初めてですからこれでやってみます。
種をポットに蒔いたところです。 浅植えが良いようです。
ついでに、昨年ユウ君・あやちゃんが種まきして庭で育てたビオラを鉢にとりました。
まだ小さいですが、液肥などやって
日向に置けば、右側のビオラのように大きくなって長く楽しめます。
3月18日です。
ソラマメの芽が出揃って、ビオラも大分大きく育っています。
この日、 エンドウ・スナップエンドウ・グリンピース の種を畑に蒔きました。
早春の里山を歩く
3月15日 久しぶりに、風もなく暖かい日です。
新しい靴を履き慣らそうと、山の神自然園へ行ってみます。
駐車場から10分ほどで、たまらずの池です。
一昨日の雨と雪解け水で満水状態です。
ここから、林道を詰めてみようと思います。
「熊出没注意」の看板が目につきますが、まだ冬眠中ということにします。
歩きだしてすぐに、車の通った跡に気づきました。
山仕事の車でしょうか。 新しい跡なので、昨日か今日通ったのでしょう。
道標があります。 思い出しました。
尾沢峠への入り口で、前にこの場所へ降りてきたことがあったのです。
歩くうちに杉林の間に送電線が見えます。矢沢川が右手に流れます。
保安林の標示と地図があります。
もう少し行くと道路が終わるようなので、そこまで行ってみることにします。
遠くに車が見えますが、人影は見えません。
近寄って見ると、道路は車のところで大きく曲がり北へ延びているのです。
矢沢川は、まっすぐ南に上流が見え、川岸には車の人の足跡があります。
ここまで約45分です。 今日は、ここまでとします。
帰路、たまらずの池で水面を見ていると、突然足元でバタバタ と音がします。
思わず目をやると、大きな鳥が羽ばたいています。
日当たりの良い池の土手で、つる草にでも絡まったのか、すぐには飛び立つことができないようです。
近くへ行こうと思った瞬間、鳥は空中へ飛び出し、円を描くように旋回してグングン高く舞い上がっていきます。
カメラを取り出し、夢中でシャッターを押します。
慌てていましたが、2回撮ることができて幸運でした。
鳥は、トビよりは小さく、カラスよりは大きく見えました。
腹部は白っぽく、羽根は枯れ草色に見えました。 しっぽの形から鷹の仲間のようです。
たまらずの池に降りると、北向きの堰堤にフクジュソウの花が咲いています。
フクジュソウの株は、沢山あるわけではありません。
この池の土手に地元の方が植えたのでしょう。
良く見るとロープが張ってあります。 中に立ち入らないよう写させてもらいました。
夜に息子から電話があったので、鳥のことを話すと 「ノスリかもしれない。」と言っていました。
続きを読む
新しい靴を履き慣らそうと、山の神自然園へ行ってみます。
駐車場から10分ほどで、たまらずの池です。
一昨日の雨と雪解け水で満水状態です。
ここから、林道を詰めてみようと思います。
「熊出没注意」の看板が目につきますが、まだ冬眠中ということにします。
歩きだしてすぐに、車の通った跡に気づきました。
山仕事の車でしょうか。 新しい跡なので、昨日か今日通ったのでしょう。
道標があります。 思い出しました。
尾沢峠への入り口で、前にこの場所へ降りてきたことがあったのです。
歩くうちに杉林の間に送電線が見えます。矢沢川が右手に流れます。
保安林の標示と地図があります。
もう少し行くと道路が終わるようなので、そこまで行ってみることにします。
遠くに車が見えますが、人影は見えません。
近寄って見ると、道路は車のところで大きく曲がり北へ延びているのです。
矢沢川は、まっすぐ南に上流が見え、川岸には車の人の足跡があります。
ここまで約45分です。 今日は、ここまでとします。
帰路、たまらずの池で水面を見ていると、突然足元でバタバタ と音がします。
思わず目をやると、大きな鳥が羽ばたいています。
日当たりの良い池の土手で、つる草にでも絡まったのか、すぐには飛び立つことができないようです。
近くへ行こうと思った瞬間、鳥は空中へ飛び出し、円を描くように旋回してグングン高く舞い上がっていきます。
カメラを取り出し、夢中でシャッターを押します。
慌てていましたが、2回撮ることができて幸運でした。
鳥は、トビよりは小さく、カラスよりは大きく見えました。
腹部は白っぽく、羽根は枯れ草色に見えました。 しっぽの形から鷹の仲間のようです。
たまらずの池に降りると、北向きの堰堤にフクジュソウの花が咲いています。
フクジュソウの株は、沢山あるわけではありません。
この池の土手に地元の方が植えたのでしょう。
良く見るとロープが張ってあります。 中に立ち入らないよう写させてもらいました。
夜に息子から電話があったので、鳥のことを話すと 「ノスリかもしれない。」と言っていました。
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冬のとんぼ
2月の終わりに暖かい日があって、
その朝、家内が「2階の廊下にトンボがいたよ。」と言って、
小さなイトトンボを手のひらに載せてきた。
「ゴミが落ちていると思って見ると、生きているトンボでびっくりして。」と言う。
見ると、本当に足を動かしている。
この寒い時期、庭に放しても死んでしまう気がしたので、
子供たちが来た時に見てもらうつもりで、紙袋に入れた。
玄関の下駄箱の上に置いたが、昼過ぎに見ると
いつの間にか居なくなっている。
2日ほどして、玄関の横板を見ると、羽根をたたんでとまっています。
今度は、逃走されないように「昆虫用プラケース」に枯草と一緒に入れた。
ユウ君・あやちゃんやシュウ坊が来たので、さっそく見てもらう。
子供たちとネットで調べるとオツネントンボと分かりました。
成虫のまま冬越しするので、越年(オツネン)と言うそうです。
名前はわかりましたが、やはり暖かくなって羽虫が舞いだす、
お彼岸の頃まではこのまま飼っておいたほうが良さそうです。
夕飯まで、ユウ君が持ってきた「人生ゲーム」を楽しみます。
クリスマスに買ってもらったそうですが、大人が一緒になって遊んでも楽しいのです。
夕飯の一品は、木曽川の解禁に釣ってきた10匹ほどのアマゴです。
今年は川岸の雪が深くて、魚も例年より小さめでしたが、
開いて、から揚げにすると子供も食べやすいのです。
お彼岸過ぎたら、一緒に釣りに行くことで皆でおいしく頂きました。
早く暖かくな~れ。
その朝、家内が「2階の廊下にトンボがいたよ。」と言って、
小さなイトトンボを手のひらに載せてきた。
「ゴミが落ちていると思って見ると、生きているトンボでびっくりして。」と言う。
見ると、本当に足を動かしている。
この寒い時期、庭に放しても死んでしまう気がしたので、
子供たちが来た時に見てもらうつもりで、紙袋に入れた。
玄関の下駄箱の上に置いたが、昼過ぎに見ると
いつの間にか居なくなっている。
2日ほどして、玄関の横板を見ると、羽根をたたんでとまっています。
今度は、逃走されないように「昆虫用プラケース」に枯草と一緒に入れた。
ユウ君・あやちゃんやシュウ坊が来たので、さっそく見てもらう。
子供たちとネットで調べるとオツネントンボと分かりました。
成虫のまま冬越しするので、越年(オツネン)と言うそうです。
名前はわかりましたが、やはり暖かくなって羽虫が舞いだす、
お彼岸の頃まではこのまま飼っておいたほうが良さそうです。
夕飯まで、ユウ君が持ってきた「人生ゲーム」を楽しみます。
クリスマスに買ってもらったそうですが、大人が一緒になって遊んでも楽しいのです。
夕飯の一品は、木曽川の解禁に釣ってきた10匹ほどのアマゴです。
今年は川岸の雪が深くて、魚も例年より小さめでしたが、
開いて、から揚げにすると子供も食べやすいのです。
お彼岸過ぎたら、一緒に釣りに行くことで皆でおいしく頂きました。
早く暖かくな~れ。
木曽 白川の氷柱群を見る
1月29日 久しぶりの好天気に誘われて、白川の氷柱群を見ようと
家内と出かけました。
途中の国道沿いの道の駅、「木曽市場」からは、御岳山が見えます。
国道から三岳・開田方面へ入り、30分ほどで到着です。
道はきれいに除雪されています。
駐車場所から5分ほど歩くと、もう大きな氷柱が見えてきます。
右側にいる人と比べると、大きさがわかります。
もう少し近寄ってみます。(クリックして大きくしてね。)
川岸の崖には降り積もった雪もありますが、良く見ると
この大きなつららは地中から浸み出した水が凍ったようです。
青みがかったつららは、薄日を浴びていっそう神秘的です。
暖かい支度に身を包んだ人たちが、何人も見に来ています。
入り口にある「けやきの湯」へ入る人もいます。
道の脇に落ちていたサイカチの実です。
駐車場所へ歩く小道から、輝く白川の流れと車で渡ってきた橋が見えます。
国道へ帰る道で、来る時には気付かなかった中央アルプスの連山です。
木曽福島で、手打ちそばの昼食をとり、街を少し歩いて
木曽川に面した崖家と言う、つくりの家並みを眺めます。
「木曽駒道の駅」からの駒ケ岳です。
最後に、国道工事のため桜沢で止まっている時見かけた風景です。
何でしょう?
お猿さんが、木に登っているのです。 何かを食べているようです。
止まらなければ気付かなかったのでした。
こうして、暮れかかった冬道の家路を急ぎます。
家内と出かけました。
途中の国道沿いの道の駅、「木曽市場」からは、御岳山が見えます。
国道から三岳・開田方面へ入り、30分ほどで到着です。
道はきれいに除雪されています。
駐車場所から5分ほど歩くと、もう大きな氷柱が見えてきます。
右側にいる人と比べると、大きさがわかります。
もう少し近寄ってみます。(クリックして大きくしてね。)
川岸の崖には降り積もった雪もありますが、良く見ると
この大きなつららは地中から浸み出した水が凍ったようです。
青みがかったつららは、薄日を浴びていっそう神秘的です。
暖かい支度に身を包んだ人たちが、何人も見に来ています。
入り口にある「けやきの湯」へ入る人もいます。
道の脇に落ちていたサイカチの実です。
駐車場所へ歩く小道から、輝く白川の流れと車で渡ってきた橋が見えます。
国道へ帰る道で、来る時には気付かなかった中央アルプスの連山です。
木曽福島で、手打ちそばの昼食をとり、街を少し歩いて
木曽川に面した崖家と言う、つくりの家並みを眺めます。
「木曽駒道の駅」からの駒ケ岳です。
最後に、国道工事のため桜沢で止まっている時見かけた風景です。
何でしょう?
お猿さんが、木に登っているのです。 何かを食べているようです。
止まらなければ気付かなかったのでした。
こうして、暮れかかった冬道の家路を急ぎます。
元日の霧訪山
元日は、朝から久しぶりの好天気です。
遅めの朝食後、近くの霧訪山へ行ってみます。
10:20 山の神自然園に車を止めて、歩き始めます。
暮れに降った雪が雨で溶けたりして、道にうっすらと残っています。
「山の神様」も、松飾りで新年の装いです。
今の時期には珍しく「たまらずの池」に水があります。
池の脇には「登山口 5分」の表示です。
11:00 鉄塔のある尾根を通り、倒木を利用したベンチで一息いれます。
11:35 尾根に標識があります。 あと20分で山頂です。
すぐ近くの林の中に、目を引く大きな木があります。
近寄って見ると「ブナ」です。
標識に「ブナの分岐」と書いてあるのに、いままで気づかなかったのです。
木々に葉の無い冬場だったので、気がついたのです。
幹に両手をまわして計ってみます。 手に余る分を足して、
胸高周囲がおよそ220cmでした。
男坂・女坂の分かれ目です。 急な男坂も雪があると歩きやすいのです。
11:50 山頂です。 1305.4mとあります。
山頂からは、南東方向が雲が少なく見ることができました。
左の写真は、車山と蓼科山。 右が高ボッチ・鉢伏山・美ヶ原です。
登り口の手前で走って私を追い越して行った若者が、頂上で休んでいました。
聞いてみると「北小野の登り口まで往復してきたところです。」と言います。
驚きました。 トレイルランニングだったのです。
若者は地元・西条の人で、山の様子を良く知っていたので、
大芝山経由で降りる道を聞き、帰りはそのルートにします。
11:50 まず大芝山を目指して出発します。
12:50 大芝山へ到着です。 1219mとあります。
このあたりから雪が深くなり、人の足跡も無くなったのでスパッツを着用します。
13:00 大芝山肩 の標識です。
車のところまで、あと1時間ほどで行けそうです。
この辺は、ほとんど尾根を歩く道です。 山の獣も歩きやすい道らしく、
カモシカ、キツネ、ウサギなどの足跡が雪の上に刻まれています。
13:15 洞の峰です。 この山は、標識が整備されているので助かります。
ここは、眺めの良いところです。
直下の西条集落や 右写真の中山霊園・戸谷峰・松本市街など。
ここから下りの尾根を歩き、 13:35 マツやヒノキの林を抜けて行きます。
ほどなく、未舗装の車道に出て、少しして山の神自然園の駐車場に出ました。
13:50 到着です。
登り 1時間30分、下り 2時間 歩行時間 計3時間30分でした。
途中で会った人は、トレイルランニングの人、若い女性の2人組み、60才代の1人でした。
もっと早い時間に来れば、初日の出参拝の人が何人もいたことと思います。
新年から天候に恵まれ、山歩きを楽しめた上々のスタートでした。
遅めの朝食後、近くの霧訪山へ行ってみます。
10:20 山の神自然園に車を止めて、歩き始めます。
暮れに降った雪が雨で溶けたりして、道にうっすらと残っています。
「山の神様」も、松飾りで新年の装いです。
今の時期には珍しく「たまらずの池」に水があります。
池の脇には「登山口 5分」の表示です。
11:00 鉄塔のある尾根を通り、倒木を利用したベンチで一息いれます。
11:35 尾根に標識があります。 あと20分で山頂です。
すぐ近くの林の中に、目を引く大きな木があります。
近寄って見ると「ブナ」です。
標識に「ブナの分岐」と書いてあるのに、いままで気づかなかったのです。
木々に葉の無い冬場だったので、気がついたのです。
幹に両手をまわして計ってみます。 手に余る分を足して、
胸高周囲がおよそ220cmでした。
男坂・女坂の分かれ目です。 急な男坂も雪があると歩きやすいのです。
11:50 山頂です。 1305.4mとあります。
山頂からは、南東方向が雲が少なく見ることができました。
左の写真は、車山と蓼科山。 右が高ボッチ・鉢伏山・美ヶ原です。
登り口の手前で走って私を追い越して行った若者が、頂上で休んでいました。
聞いてみると「北小野の登り口まで往復してきたところです。」と言います。
驚きました。 トレイルランニングだったのです。
若者は地元・西条の人で、山の様子を良く知っていたので、
大芝山経由で降りる道を聞き、帰りはそのルートにします。
11:50 まず大芝山を目指して出発します。
12:50 大芝山へ到着です。 1219mとあります。
このあたりから雪が深くなり、人の足跡も無くなったのでスパッツを着用します。
13:00 大芝山肩 の標識です。
車のところまで、あと1時間ほどで行けそうです。
この辺は、ほとんど尾根を歩く道です。 山の獣も歩きやすい道らしく、
カモシカ、キツネ、ウサギなどの足跡が雪の上に刻まれています。
13:15 洞の峰です。 この山は、標識が整備されているので助かります。
ここは、眺めの良いところです。
直下の西条集落や 右写真の中山霊園・戸谷峰・松本市街など。
ここから下りの尾根を歩き、 13:35 マツやヒノキの林を抜けて行きます。
ほどなく、未舗装の車道に出て、少しして山の神自然園の駐車場に出ました。
13:50 到着です。
登り 1時間30分、下り 2時間 歩行時間 計3時間30分でした。
途中で会った人は、トレイルランニングの人、若い女性の2人組み、60才代の1人でした。
もっと早い時間に来れば、初日の出参拝の人が何人もいたことと思います。
新年から天候に恵まれ、山歩きを楽しめた上々のスタートでした。
秋の漬物いろいろ
12月2日 近所の友達の畑から野沢菜を頂きました。
(今年、自分で作った野沢菜は水不足などで収穫できなかったのです。)
畑で、いらない葉などを切り落として、約15kgです。
5kgを切漬け・10kgを長いまま漬けます。
切漬けは、しょうゆ漬け。 長いままの10kgは、塩と味噌で漬けます。
これで、重しをして水が揚がればOKです。
11月22日 畑で作った大根を、ベランダに広げて干します。
右の写真の、上が松本地大根10kg。
下が牧大根5kgです。
牧大根は、3日ほど干して糠漬けにしました。
たくさんとれたので、大きすぎる牧大根は
干さないでそばの薬味にします。
2週間ほど干して、重さが7kgになった松本地大根を、糠漬けします。
糠に、干した柿の皮・ナスの葉を混ぜて使います。
隙間のないように大根を並べ、間に糠や塩を振って、重ねていきます。
何段も重ねて、全部入ったら、重しをかけて倉庫で水が揚がるのを待ちます。
その他に、木曽カブの糠漬け・ニンジンとネズミ大根の粕漬けもしたのです。
でも、この沢山の漬物を、誰が・どうやって・消化するのでしょうか?
(今年、自分で作った野沢菜は水不足などで収穫できなかったのです。)
畑で、いらない葉などを切り落として、約15kgです。
5kgを切漬け・10kgを長いまま漬けます。
切漬けは、しょうゆ漬け。 長いままの10kgは、塩と味噌で漬けます。
これで、重しをして水が揚がればOKです。
11月22日 畑で作った大根を、ベランダに広げて干します。
右の写真の、上が松本地大根10kg。
下が牧大根5kgです。
牧大根は、3日ほど干して糠漬けにしました。
たくさんとれたので、大きすぎる牧大根は
干さないでそばの薬味にします。
2週間ほど干して、重さが7kgになった松本地大根を、糠漬けします。
糠に、干した柿の皮・ナスの葉を混ぜて使います。
隙間のないように大根を並べ、間に糠や塩を振って、重ねていきます。
何段も重ねて、全部入ったら、重しをかけて倉庫で水が揚がるのを待ちます。
その他に、木曽カブの糠漬け・ニンジンとネズミ大根の粕漬けもしたのです。
でも、この沢山の漬物を、誰が・どうやって・消化するのでしょうか?