しゅう坊の自転車特訓
幼稚園・年中さんのしゅう坊が遊びにきました。
さっそく、昨日採ってきたペチャ豆を、踏んでもらいます。 殻から豆を取り出す手伝いもします。

「補助輪を外した自転車に乗りたい。」 と言うので、
ユウ君からの、おさがりの自転車に乗ってみます。
恐るおそる乗り出しますが、 すぐに、バランスを崩して倒れます。 しゅうママも心配そうに見ています。

後ろから押さえてやれば良いと思うのですが、手を出すと嫌がるのです。
何回も転んでいるうち、いやになったのか、15分ほどでおしまいです。
夕方になって、「散歩に行きたいので、違う自転車を出して。」 と言います。
そういえば、もう1台の「おさがり自転車」があったのです。
いままで、補助輪を付けて乗っていたのですが、
この機会に補助輪を外します。
ついでに、サドルの高さを調整して、タイヤの空気も入れて。

さあ、2回目の挑戦です。
危なっかしい乗り方です。 見ていたお父さんが伴走します。

こんどは、公園で乗りたいと言います。
草が生えているので、ペダルをこぐのは大変ですが、転んでも痛くないのが良いところです。

土のところで、乗ってみます。 うまく回れないので、転んで止まります。

何回も転んで、ようやく回れるようになったので、家へ帰ります。

途中で、散歩中のお隣のワンちゃんに会いました。
乗っているところを、おじさんとワンちゃんに見てもらいます。
転ばないで、どんどん進んで、家まで帰ってきました。

おじさんからは、盛大な拍手でほめてもらいました。
シュウ坊はよほど嬉しかったのか、お風呂に入る時もはしゃいでいました。
さっそく、昨日採ってきたペチャ豆を、踏んでもらいます。 殻から豆を取り出す手伝いもします。
「補助輪を外した自転車に乗りたい。」 と言うので、
ユウ君からの、おさがりの自転車に乗ってみます。
恐るおそる乗り出しますが、 すぐに、バランスを崩して倒れます。 しゅうママも心配そうに見ています。
後ろから押さえてやれば良いと思うのですが、手を出すと嫌がるのです。
何回も転んでいるうち、いやになったのか、15分ほどでおしまいです。

夕方になって、「散歩に行きたいので、違う自転車を出して。」 と言います。
そういえば、もう1台の「おさがり自転車」があったのです。
いままで、補助輪を付けて乗っていたのですが、
この機会に補助輪を外します。
ついでに、サドルの高さを調整して、タイヤの空気も入れて。
さあ、2回目の挑戦です。
危なっかしい乗り方です。 見ていたお父さんが伴走します。
こんどは、公園で乗りたいと言います。
草が生えているので、ペダルをこぐのは大変ですが、転んでも痛くないのが良いところです。
土のところで、乗ってみます。 うまく回れないので、転んで止まります。
何回も転んで、ようやく回れるようになったので、家へ帰ります。
途中で、散歩中のお隣のワンちゃんに会いました。
乗っているところを、おじさんとワンちゃんに見てもらいます。
転ばないで、どんどん進んで、家まで帰ってきました。
おじさんからは、盛大な拍手でほめてもらいました。
シュウ坊はよほど嬉しかったのか、お風呂に入る時もはしゃいでいました。
からたきの峯に登る
「からたきの峯 市民登山」 の募集があったので参加しました。
からたきの峯(標高1857.7m)へ登るのは初めてですので、
どんな山か楽しみです。
案内していただく人も入れて、40数名ほどの人員で登山口へ向かいます。
小曽部川上流の白滝を過ぎた辺りの広場に車を止め、8:45 出発です。
ここから、送電線の巡視路を登り、林道に出たら、この看板の処を登ります。

道端には、そば打ちのつなぎに使うというオヤマボクチ・可憐な白い花をつけた
オトコエシ・黄色のアキノキリンソウ・薄紫のノコンギクなどが、足元に咲き乱れます。

9:20 新池に着きました。 ここは、二重稜線で成立した凹地だそうです。
以前は、ヒツジグサがあったが、土砂で池が埋まっていくにつれ、
ミツガシワに変わりつつあるそうです。

ここでは、雨乞いの山の神・モチの木・シャクナゲなど目につきます。
赤い実は、6月頃白い花をつけているオオカメノキです。

地元の小曽部の人たちが笹を刈りはらった登山道の脇に
ハンゴンソウの花です。

山頂に近い尾根には、少しですが天然林が残されています。
コメツガ・ブナ・ウラジロモミ・天然カラマツなどの根元に、イチヨウランです。

11:50 笹を幅広く刈ってある尾根道を辿ります。

チョウセンマツ(チョウセンゴヨウマツ)が群生しています。
れっきとした日本産ですが、単体で生育することが多く、
このように集まっていることが珍しいそうです。

12:00 頂上への最後の急坂です。

山頂には、三角点や標柱などがあり、奈良井川・九里巾などの樹木のつながりが良く分かります。
また、塩尻峠の方向には、諏訪湖が望めるのです。

八ヶ岳は雲にかくれています。(クリックして大きくしてね。)
熊にかじられたと言う標柱と三角点です。
南西の方向にも、藪を切りはらった展望場所がありますが、雲が多くて見えませんでした。
山頂でゆっくり昼食をとり、 13:15 来た時と同じ道を下り始めます。
14:00 新池です。 この付近から下は、手入れされたカラマツ林が続きます。

15:00 駐車場所へ到着です。 約6時間半の山歩きでした。
塩尻市役所の皆さん・ボランティアの皆さんお世話になりました。
貴重な経験ができ、ありがとうございました。
からたきの峯(標高1857.7m)へ登るのは初めてですので、
どんな山か楽しみです。
案内していただく人も入れて、40数名ほどの人員で登山口へ向かいます。
小曽部川上流の白滝を過ぎた辺りの広場に車を止め、8:45 出発です。
ここから、送電線の巡視路を登り、林道に出たら、この看板の処を登ります。
道端には、そば打ちのつなぎに使うというオヤマボクチ・可憐な白い花をつけた
オトコエシ・黄色のアキノキリンソウ・薄紫のノコンギクなどが、足元に咲き乱れます。
9:20 新池に着きました。 ここは、二重稜線で成立した凹地だそうです。
以前は、ヒツジグサがあったが、土砂で池が埋まっていくにつれ、
ミツガシワに変わりつつあるそうです。
ここでは、雨乞いの山の神・モチの木・シャクナゲなど目につきます。
赤い実は、6月頃白い花をつけているオオカメノキです。
地元の小曽部の人たちが笹を刈りはらった登山道の脇に
ハンゴンソウの花です。
山頂に近い尾根には、少しですが天然林が残されています。
コメツガ・ブナ・ウラジロモミ・天然カラマツなどの根元に、イチヨウランです。
11:50 笹を幅広く刈ってある尾根道を辿ります。
チョウセンマツ(チョウセンゴヨウマツ)が群生しています。
れっきとした日本産ですが、単体で生育することが多く、
このように集まっていることが珍しいそうです。
12:00 頂上への最後の急坂です。
山頂には、三角点や標柱などがあり、奈良井川・九里巾などの樹木のつながりが良く分かります。
また、塩尻峠の方向には、諏訪湖が望めるのです。
八ヶ岳は雲にかくれています。(クリックして大きくしてね。)
熊にかじられたと言う標柱と三角点です。
南西の方向にも、藪を切りはらった展望場所がありますが、雲が多くて見えませんでした。

山頂でゆっくり昼食をとり、 13:15 来た時と同じ道を下り始めます。
14:00 新池です。 この付近から下は、手入れされたカラマツ林が続きます。
15:00 駐車場所へ到着です。 約6時間半の山歩きでした。
塩尻市役所の皆さん・ボランティアの皆さんお世話になりました。
貴重な経験ができ、ありがとうございました。
9月の野菜畑
最初は、ペチャ豆の収穫です。
「ペチャ豆」とは、おかしな呼び方ですが、
花豆の仲間で、ペタンコの形から、こう呼ばれているようです。

ユウ君と一緒に畑からとってきました。
日向に広げて、乾いたら、踏んでもらいます。

妹のあやちゃんが、殻から豆を取り出す手伝いもします。

今日で、3回目の収穫です。
どのくらい採れたか、いままでの分も合わせて計ってみたら 5.2kgでした。
こんなに沢山とれたのは初めてです。
この豆は、ツルが良く伸びますので、広い棚を使ったのが良かったのでしょう。
畑に植えてあった菊のつぼみが開いてきたので、鉢にとります。

6月ごろ、新芽を畑に植えておけば自然に円い形になるので、
手がかかりません。
この色の菊は、早く咲きだします。 黄色のものは、10月になってからです。
イチゴの苗も、40株ほどとれたので、庭で10月まで大きくします。

ホンウリとカボチャの種もとります。

秋野菜も蒔きました。
8月末に蒔いたダイコンで、芽が出てきたところです。(9月4日)
ここは、キツネが出るので、踏まれないよう囲ってみました。

野沢菜なども蒔きました。
その後、雨がさっぱり降りません。
9月16日現在です。
ダイコンは、芽がきれいにそろっていますが、
その両側の野沢菜などは、芽がまばらに出ただけです。

秋の野菜は、昨年初めて作ってみました。
野沢菜・漬けダイコンなど、そこそこ採れたのですが、今年はいけません。
何日も、水を運んでやりましたが、芽が出てきません。
ようやく、昨夜、まとまった雨が降りましたので、
出なかった分の種を、追加で蒔いてみようと思っています。
「ペチャ豆」とは、おかしな呼び方ですが、
花豆の仲間で、ペタンコの形から、こう呼ばれているようです。
ユウ君と一緒に畑からとってきました。
日向に広げて、乾いたら、踏んでもらいます。
妹のあやちゃんが、殻から豆を取り出す手伝いもします。
今日で、3回目の収穫です。
どのくらい採れたか、いままでの分も合わせて計ってみたら 5.2kgでした。
こんなに沢山とれたのは初めてです。

この豆は、ツルが良く伸びますので、広い棚を使ったのが良かったのでしょう。
畑に植えてあった菊のつぼみが開いてきたので、鉢にとります。
6月ごろ、新芽を畑に植えておけば自然に円い形になるので、
手がかかりません。
この色の菊は、早く咲きだします。 黄色のものは、10月になってからです。
イチゴの苗も、40株ほどとれたので、庭で10月まで大きくします。
ホンウリとカボチャの種もとります。
秋野菜も蒔きました。
8月末に蒔いたダイコンで、芽が出てきたところです。(9月4日)
ここは、キツネが出るので、踏まれないよう囲ってみました。
野沢菜なども蒔きました。
その後、雨がさっぱり降りません。
9月16日現在です。
ダイコンは、芽がきれいにそろっていますが、
その両側の野沢菜などは、芽がまばらに出ただけです。
秋の野菜は、昨年初めて作ってみました。
野沢菜・漬けダイコンなど、そこそこ採れたのですが、今年はいけません。
何日も、水を運んでやりましたが、芽が出てきません。
ようやく、昨夜、まとまった雨が降りましたので、

出なかった分の種を、追加で蒔いてみようと思っています。