秋の漬物いろいろ
12月2日 近所の友達の畑から野沢菜を頂きました。
(今年、自分で作った野沢菜は水不足などで収穫できなかったのです。)
畑で、いらない葉などを切り落として、約15kgです。
5kgを切漬け・10kgを長いまま漬けます。

切漬けは、しょうゆ漬け。 長いままの10kgは、塩と味噌で漬けます。

これで、重しをして水が揚がればOKです。
11月22日 畑で作った大根を、ベランダに広げて干します。
右の写真の、上が松本地大根10kg。
下が牧大根5kgです。
牧大根は、3日ほど干して糠漬けにしました。
たくさんとれたので、大きすぎる牧大根は
干さないでそばの薬味にします。
2週間ほど干して、重さが7kgになった松本地大根を、糠漬けします。
糠に、干した柿の皮・ナスの葉を混ぜて使います。

隙間のないように大根を並べ、間に糠や塩を振って、重ねていきます。

何段も重ねて、全部入ったら、重しをかけて倉庫で水が揚がるのを待ちます。


その他に、木曽カブの糠漬け・ニンジンとネズミ大根の粕漬けもしたのです。

でも、この沢山の漬物を、誰が・どうやって・消化するのでしょうか?
(今年、自分で作った野沢菜は水不足などで収穫できなかったのです。)
畑で、いらない葉などを切り落として、約15kgです。
5kgを切漬け・10kgを長いまま漬けます。
切漬けは、しょうゆ漬け。 長いままの10kgは、塩と味噌で漬けます。
これで、重しをして水が揚がればOKです。
11月22日 畑で作った大根を、ベランダに広げて干します。
右の写真の、上が松本地大根10kg。
下が牧大根5kgです。
牧大根は、3日ほど干して糠漬けにしました。
たくさんとれたので、大きすぎる牧大根は
干さないでそばの薬味にします。
2週間ほど干して、重さが7kgになった松本地大根を、糠漬けします。
糠に、干した柿の皮・ナスの葉を混ぜて使います。
隙間のないように大根を並べ、間に糠や塩を振って、重ねていきます。
何段も重ねて、全部入ったら、重しをかけて倉庫で水が揚がるのを待ちます。
その他に、木曽カブの糠漬け・ニンジンとネズミ大根の粕漬けもしたのです。
でも、この沢山の漬物を、誰が・どうやって・消化するのでしょうか?

木曽かぶの漬物
親戚から木曽カブを沢山分けてもらったので、さっそく漬けます。
まず、外水道でざっと洗います。

もう一度洗ってから、早く食べる分は切り漬けにします。

最初に、少なめの塩で、塩漬けにします。

切り漬け10kg、丸のままが20kgです。
重しをして、水が上がるのを待ちます。

切り漬けは、半日ほどで水があがりますので、塩水をきって酢と砂糖で
漬けこみます。

私の分担は、洗ったり・重しを用意したりで、もっぱら下働きです。
3日ほどで、良い色になりますので、さっそく試食してみます。
子供たちにもあげますが、食べる時の主役は? もちろん私です。

干し柿づくりも、この時期です。

今年は、柿の当たり年のようで、「道の駅」で買ったり・人に頂いたりで、
3回目の皮むきです。
まず、外水道でざっと洗います。
もう一度洗ってから、早く食べる分は切り漬けにします。
最初に、少なめの塩で、塩漬けにします。
切り漬け10kg、丸のままが20kgです。
重しをして、水が上がるのを待ちます。
切り漬けは、半日ほどで水があがりますので、塩水をきって酢と砂糖で
漬けこみます。
私の分担は、洗ったり・重しを用意したりで、もっぱら下働きです。
3日ほどで、良い色になりますので、さっそく試食してみます。

子供たちにもあげますが、食べる時の主役は? もちろん私です。
干し柿づくりも、この時期です。
今年は、柿の当たり年のようで、「道の駅」で買ったり・人に頂いたりで、
3回目の皮むきです。
本ウリの粕漬け
暑い。 あつい。 毎日暑い日が続きます。
家内は、「まだ暑いから、漬けても酸っぱくなる。」 と、言いますが、
畑の本ウリは、「もう実ったので、漬けてほしい~。」 と、言ってます。
仕方ないので、まとめて収穫します。
ここからは、家内の出番です。
本ウリは、二つに割って 種を出し、 一晩 塩漬けします。

翌日、塩漬けしたウリを干して、水気をとります。

最後に、酒粕と砂糖で漬けこみます。
こうして、涼しいところに、1~2か月置きます。
このウリは、大町の親戚から種を分けてもらったもので、
柔らかくて、歯ごたえもあるので美味しく、楽しみです。

沢山採れたので、家内の友達 3人に10キロくらいずつ届けてあげます。

でも、一人の友達は留守です。 どうしようかと、思案していると、
隣家のお嫁さんが、「10日間ほど留守ですよ。」 と、出て見えました。
その方にお話しすると、「ぜひ漬けてみたい。」 と、タイミング良くもらっていただきました。
写真は、収穫が終わって、種取り用のウリが少し残っているだけの状態です。

今年は、6月に2回に分けて蒔いたのですが、
収穫時期は、結局一緒になってしまいました。
来年は、もっと間隔を空けて、遅めに蒔くことにしようと思います。

家内は、「まだ暑いから、漬けても酸っぱくなる。」 と、言いますが、
畑の本ウリは、「もう実ったので、漬けてほしい~。」 と、言ってます。
仕方ないので、まとめて収穫します。
ここからは、家内の出番です。
本ウリは、二つに割って 種を出し、 一晩 塩漬けします。
翌日、塩漬けしたウリを干して、水気をとります。
最後に、酒粕と砂糖で漬けこみます。
こうして、涼しいところに、1~2か月置きます。
このウリは、大町の親戚から種を分けてもらったもので、
柔らかくて、歯ごたえもあるので美味しく、楽しみです。
沢山採れたので、家内の友達 3人に10キロくらいずつ届けてあげます。
でも、一人の友達は留守です。 どうしようかと、思案していると、
隣家のお嫁さんが、「10日間ほど留守ですよ。」 と、出て見えました。
その方にお話しすると、「ぜひ漬けてみたい。」 と、タイミング良くもらっていただきました。

写真は、収穫が終わって、種取り用のウリが少し残っているだけの状態です。
今年は、6月に2回に分けて蒔いたのですが、
収穫時期は、結局一緒になってしまいました。
来年は、もっと間隔を空けて、遅めに蒔くことにしようと思います。
梅雨時の漬物 ②
7月18日 庭の梅が熟してきたので、残っていた梅を収穫しました。

全部で、13kgくらいありました。
もうしばらく、日陰において黄色になったら漬けこむそうです。
7月22日 梅干しなどの準備をしました。
と、言っても 家内の指示で手伝っただけですが。

① 手前のナベ二つは、梅干し用・8kgです。 1週間ほど塩水に漬けてから、
干し、塩抜きします。
② 赤いふたは、梅のサワードリンクです。 梅4kgを、酢と砂糖で漬けて、
3月程で出来上がりです。 薄めて飲むと、夏バテ防止になります。
醤油に混ぜたり、焼酎を割っても良いです。
③ 少しですが、ウメッシュも作りました。
④ 右の2本は、シソジュースです。 シソの葉に、クエン酸と砂糖で作ります。
シソの香りと、クエン酸の酸味がほど良くマッチして、
冷水で割って飲むとおいしいです。
最初、青いうちに取った梅は、甘めのカリカリウメ 3kgになりましたので、
全部で 16kg収穫できたことになります。
これでも、子供たち等にあげれば、ほぼ終わります。
家内 「あ~あ 疲れた。」 「取りあえず、晴天が続きますように。」
全部で、13kgくらいありました。
もうしばらく、日陰において黄色になったら漬けこむそうです。
7月22日 梅干しなどの準備をしました。
と、言っても 家内の指示で手伝っただけですが。
① 手前のナベ二つは、梅干し用・8kgです。 1週間ほど塩水に漬けてから、
干し、塩抜きします。
② 赤いふたは、梅のサワードリンクです。 梅4kgを、酢と砂糖で漬けて、
3月程で出来上がりです。 薄めて飲むと、夏バテ防止になります。
醤油に混ぜたり、焼酎を割っても良いです。
③ 少しですが、ウメッシュも作りました。
④ 右の2本は、シソジュースです。 シソの葉に、クエン酸と砂糖で作ります。
シソの香りと、クエン酸の酸味がほど良くマッチして、
冷水で割って飲むとおいしいです。
最初、青いうちに取った梅は、甘めのカリカリウメ 3kgになりましたので、
全部で 16kg収穫できたことになります。
これでも、子供たち等にあげれば、ほぼ終わります。
家内 「あ~あ 疲れた。」 「取りあえず、晴天が続きますように。」

梅雨時の漬物
久しぶりに、我が家の梅の木に、沢山実がつきました。

息子が小学校入学の時、長野市からいただいた記念の樹で、
5年生の時、長野から一緒に引っ越してきた豊後(ブンゴ)と言う種類です。
家内は、先日、南高梅で梅干しを作り、
さらに、竜峡小梅とこの豊後でカリカリ梅漬けを漬けましたが、
まだまだ、実が沢山ついているので、熟すまで木において、
さらに、さらに、梅干しと梅酢も作ろうと意気込んでいます。
(梅干しばあさんの本領発揮です。
)
栽培を始めてから、2年目のラッキョウも沢山とれました。
梅雨の晴れ間を見て、掘り取ったラッキョウをきれいに作って計ってみました。

約4kgありました。
とりあえず、塩漬けにして2週間おいておくそうです。
息子が小学校入学の時、長野市からいただいた記念の樹で、
5年生の時、長野から一緒に引っ越してきた豊後(ブンゴ)と言う種類です。
家内は、先日、南高梅で梅干しを作り、
さらに、竜峡小梅とこの豊後でカリカリ梅漬けを漬けましたが、
まだまだ、実が沢山ついているので、熟すまで木において、
さらに、さらに、梅干しと梅酢も作ろうと意気込んでいます。
(梅干しばあさんの本領発揮です。

栽培を始めてから、2年目のラッキョウも沢山とれました。
梅雨の晴れ間を見て、掘り取ったラッキョウをきれいに作って計ってみました。
約4kgありました。
とりあえず、塩漬けにして2週間おいておくそうです。
野沢菜の漬物
今日は、朝からワイフは野沢菜漬けです。
「塩漬け」 5㎏、「醤油漬け」 15㎏、合わせて20㎏を「切り漬け」です。
「馬に食わせるぐらいの量。」と言いながら、子供や孫達にあげるのを楽しみに、夕方までかかりきりでした。
長さ3㎝ぐらいに切って樽に納めたところです。

「重し」を乗せて水が上がるのを待ちます。早く上がった方が良いそうです。
予め、包丁を2本とも良く研いでおくのは私の役目です。

私はこの間に、まだ畑に残っている「ネギ」や「ニンジン」などを堀り採って、
今年の「土いじり」は終了です。
今日は一日お疲れ様でした。
「塩漬け」 5㎏、「醤油漬け」 15㎏、合わせて20㎏を「切り漬け」です。
「馬に食わせるぐらいの量。」と言いながら、子供や孫達にあげるのを楽しみに、夕方までかかりきりでした。

長さ3㎝ぐらいに切って樽に納めたところです。
「重し」を乗せて水が上がるのを待ちます。早く上がった方が良いそうです。
予め、包丁を2本とも良く研いでおくのは私の役目です。
私はこの間に、まだ畑に残っている「ネギ」や「ニンジン」などを堀り採って、
今年の「土いじり」は終了です。
今日は一日お疲れ様でした。

野菜の続き
今日は朝飯の後、ワイフと「干し柿」をヒモから外して箱に並べているうちに、何となく勢いに乗って、「地大根の糠漬け」をやり、おまけに「野沢菜漬け」の準備まで午前中に終えてしまったのです。(ワイフの指導ですが。)
今井の道の駅で、100個ほど買ってきたのですが、干しているうちに粉がふいてきて、味見の具合も良かったのです。
野沢菜は、20㎏です。1日おいて、しんなりさせてから、明日漬けるのです。 続きを読む

今井の道の駅で、100個ほど買ってきたのですが、干しているうちに粉がふいてきて、味見の具合も良かったのです。
野沢菜は、20㎏です。1日おいて、しんなりさせてから、明日漬けるのです。 続きを読む