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プロフィール
リョウマ
リョウマ
リョウマは、我が家のインコで、3代目になります。
丈夫に育つようにと、娘が強そうな名前をつけたのです。
でも、臆病で、ちょっぴりお馬鹿さんのところが可愛いのです。

魚釣りと生き物探し

2012年04月28日

 リョウマ at 22:18  | Comments(2) | 川遊び
ユウ君と、いつもの川に行ってみました。
よその場所ですが、春休みに一度行ったとき、
まったく釣れなかったので今回はリベンジです。

最初にエサの川虫を採ります。 捕っていると思ったら、サワガニです。
 

でも、流れの石を裏返すと沢山います。


今日は、脈釣りです。仕掛けをゆっくり流すと、釣れました。  ウグイです。 
    






産卵時期を迎えて、お腹が赤く色づいています。   またまた、ウグイです。
  


上流へ移動します。 ユウ君も5年生になったので、
エサ付けや針から魚を外すことを自分でやらせてみます。
そうして、何回か仕掛けを流していると、竿先がしなってグングン引き込まれます。

ヤマメです。 20センチくらいありそうです。 すぐリリースします。
今日は、魚は持ち帰りません。

同じ堰堤の下で、何回か粘っていると またまた大きな当たりです。
柔らかい竿なので、上げるのに苦労していましたが、最後はタモですくってやりました。


さっきのより、大きなヤマメです。
近くで見ていた、釣りのおじいさんが「欲しい。」と言うので、この魚はあげました。
この写真を撮ったとき、カメラを川に落としてしまったので、後の写真はありません。face07

このあと、場所を移動している時、 ユウ君が「あ、何かいる。」と言います。
見ると、対岸のススキの中を「黄色の小動物」が走っていきます。
やや細長く、すばしっこい動きです。 テンです。 驚きました。
釣りをしているとき、もう一度姿を見せてくれました。 こういう処に居るのですね。
そのあと、オスのキジも見ることができたのです。
今日は、どういう日でしょう。face08

もう一度、場所を変えてから、釣りに飽きたユウ君と、タモで流れの草むらをガサガサしました。
ドジョウ、川エビ、ヤゴ、コオイムシなど捕れたので、
1か月だけ飼ったら、川へ帰してやる約束で、「ドジョウ4匹と川エビ3匹」を家へ持ち帰りました。
(夏になって、水が温まると死んでしまうのです。)

夏のような日差しを浴びて、3時間ほどの川遊びでしたが、楽しいひとときでした。
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子檀嶺岳を歩く

2012年04月27日

 リョウマ at 20:41  | Comments(2) | 山歩き
子檀嶺岳(コマユミダケ)、読むことが難しい山ですが、いつもの仲間と登って
きました。


青木村の道の駅から見たところです。
ちょっと変わった恰好をしていますが、山頂まで1時間30分ほどの歩きやすい山でした。

松本駅――田沢―― 西条―― R143号― 青木峠 9:50 登り始めます。


フキノトウ
です。少し開きかげんですが、日当たりの良い斜面にありました。




緑の少ない今の時期ですが、
登る途中で、ニワトコ芽吹き、
ヒカゲノカズラなどが見られました。

 

よく見かける蝶のさなぎ、 裸木や枯れ草の山では、目につきます。
何という蝶でしょうか。
  

ダンコウバイ 尾根や山頂で見かけました。 
葉芽の展開に先駆けて、黄色い花を咲かせます。
茎を折り取ると、ツンとした香りが漂います。

良く似た「アブラチャン」は、「花茎が長い」と教わりました。













山頂です。 曇り空のためはっきりしませんが、塩田平の田畑や
ため池が見えます。



 


 

    お昼休みの後、下山します。
尾根の付近は広葉樹、マツタケの止め山もあります。
間伐して間もないため、林の中は見通しが良いのですが、
雑木などが少ないのは残念です。


登り口に、12:30到着です。
もう一山と、行きたいところですが、雨が降りそうなので
近くの大法寺を参拝します。

 国宝の三重塔です。
 
 見返りの塔とも言われ
 古くから親しまれているそうです。
 シダレザクラが咲きはじめて
 います。

 境内には、赤いよだれかけの
 六地蔵様、ユーモラスな
 羅漢の石像、カヤの巨木、
 足元の小さな草花など
 心が和む風景に満ちています。






境内の梅林の向こうに、夫神山(オガミヤマ)が見えました。
今日登った子檀嶺岳(コマユミダケ)と、十観山(ジュッカンヤマ)で
青木村三山と言うそうです。 また、来たいと思います。












帰りは、田沢温泉の有乳湯(ウチユ)を楽しみます。
石畳の坂道に沿った、落ち着いた感じの温泉街です。
ぬるめのお湯に浸かって、ゆったりとくつろいで帰ります。


  


春の野菜畑

2012年04月18日

 リョウマ at 21:37  | Comments(1) | 野菜づくり
ようやく春本番の陽気になりました。
秋から育ててきた野菜を収穫したり、春の種まきなど忙しくなってきました。

 
 初めて作った雪菜です。、和ガラシあえでいただきます。
 ホウレンソウも、早く採らないとトウが立ってしまいます。











冬を越したラッキョウです。 右の写真のニンニクも作り方は同じです。













イチゴは、防寒と虫よけを兼ねてネットで覆ってみました。

よく見ると、1株に1~2個の白い花がついてます。

3月末に蒔いたエンドウも芽が出てきました。
よく似ていますが、グリンピーススナップエンドウも芽が出てきています。

    

新しく借りた畑に、3日がかりで、ジャガイモを植えつけました。
左が植える前、右が植えつけた後で、7畝あります。












今年は、北あかり、メークイン、アンデスの3種類にしました。
 

 これは、メークインの
 種イモです。
 芽の位置を見て、
 3つくらいに切り分け
 て、灰をつけて
 みました。




ここまで済ませておけば、後の大部分の作業は5月の連休で良いと思います。
後は、草取りや芽かき・土寄せなどして、順調に育つようお天道さまにお任せです。icon01












  


早春の岸辺にて

2012年04月18日

 リョウマ at 17:31  | Comments(0) | 釣り
4月のある日、木曽川支流へ、友達と釣りに行きました。

天気は良いのですが、今日は魚の当たりはあまりありません。
流れをさかのぼって行くうち、いつのまにか、川岸へ目が向いていきます。

フクジュソウです。 休耕地が自然の原っぱに変わった場所に、花盛りです。
木曽地方のものは「ミチノクフクジュソウ」と言い、県北のものと少し違うのです。


小さなこの花、何と言ったかな~。 少しピンク色の花。
アズマイチゲ で良かったかな。
イチリンソウ?  キクザキイチゲ?  --- やはりアズマイチゲのようです。

 

湧き水の流れに、ワサビの株も花茎を伸ばし始めています。


裸木に、黄色の花が咲き始めています。 ジシャです。アブラチャン
別名のとおり、枝を折り取ると、ツンとした香りが漂います。


ようやく、20センチほどのアマゴがきました。


この1匹で、今日の釣りは十分です。
のどかな春の水辺を、ブラブラ歩いて帰るのです。


  


スカイパークを歩く

2012年04月11日

 リョウマ at 15:26  | Comments(2)
友達に誘われて、スカイパークを歩きました。
今週から、一気に春めいてきて、遠くの山々もおぼろげに霞んでいます。

(クリックして大きくしてね)
飛行場の吹き流しの向こうに、鉢盛山(2446m)が見えます。
かつては、八森山と言う字を当てたように樹木が多く茂る山だったそうです。
今は、朝日村からの登山道が荒れているようで、波田から登るのが良いようです。

いつも歩いている友達に,道順などを教えてもらいながら歩くのです。
10kmコースは、整備中ですが、青いセンターラインに沿って行けば良いのです。
コースでは、犬を連れた人・ゆっくり歩くお年寄り・ランニングの人などすれ違います。

ここは、両側がサクラ(ソメイヨシノ)です。花盛りにはさぞや見事な花のトンネルになるでしょう。


トサミズキの花がほころびかけています。

黄色い花木は、マンサクやジシャ(アブラチャン)なども目につきます。


紅梅が咲き始めています。
日差しを浴びた草地には、ホトケノザオオイヌノフグりなどが、咲き競っています。













夏に、孫たちを連れて水遊びをしたことのある場所でハンカチの木を教わりました。
樹木の札には、 「ダビディア・ハンカチの木科・分布中国」 とあります。
白い花の咲く時期に、ぜひ見に来たいと思います。


この場所は、暖かくなると、岩山の奥から水が流れ出るのです。
ここの水が、水路に流れて子供たちの遊び場になるのです。
きれいな水ですので、地下水でも汲み上げているのでしょうか。

庭園風に芝を刈り込んだ場所があります。
葉の裏が白みをおびた、クリスマスツリーのような木が見えます。

樹木の札を見ると、「ピケアプンゲンス・トウヒの仲間・分布北アメリカ」 とあり、
ほかにも、メタセコイア(アケボニスギ)、ヒマラヤスギなどがあります。

こうして、1時間35分で、7,6kmを気持ち良く歩きました。
最初は、もう15分くらい早く着く予定で歩きだしたのですが、
写真を撮ったり・花を眺めたりと、見どころが多かったので、道草をくったのです。

お昼の時間になったので、二人で村井駅の方面に向かい、「西源の魚魚魚」で
漁師飯」780円也を食べながら、次回に行く処などを相談しました。

 漁師飯は、美味しく量も多いので値打ちでした。face02