初夏の渓流
友達から誘ってもらい、渓流釣りに出かけました。
私は初めての川なので、どんなところか楽しみです。
久しぶりの、気の合う仲間3人での釣行です。
車を止めてから、林道を30分ほど歩きます。
お互いに近況を話しながら、鮮やかな新緑の道を釣り場へ辿ります。
最初に、支流に入ってみます。

苔むす岩の間を縫うように勢いよく水が流れ落ちます。
試しに、手を流れに浸してみると、痺れるほど冷たいのです。
まもなく当たりです。 竿を立てているFさんに小ぶりのイワナです。
時期が良くてイワナの活性が高いので、小さくても引きが強く、
竿先を絞り込むのです。
「放流サイズ。」と、言っていると、 すぐ上流のDさんにも釣れました。

手前のイワナはまずまずの大きさ、キープです。

(クリックして大きくしてね。)
Fさんが、「ニッコウイワナ」と言います。
たしかに、いつも行く木曽川水系のイワナとは斑点の色が少し違うようです。
小さな渓流なので、3人でトップを交代しながら釣り上ります。
川岸には、イワカガミの花や黄色い花をつけるタマガワホトトギス・
カタバミの白い花などが目につきます。

良い感じの流れです。
楽しみながら、ゆっくり釣りあがります。

(クリックして大きくしてね。)
途中で、1/3くらいの水量で支流が流入している箇所があり、
この奥へは、Fさんも「行ったことがない。」と言います。
時間も、大分経っているので昼食を食べてから、「あと30分だけ。」
遡ってみます。

ここまで、いくつかの滝を超えて釣りあがってきました。
魚はいますが、サイズも小さくなってきたので、この地点までとします。
釣り始めてから、4時間半です。
川沿いの樵道を下って、林道の手前でコーヒーを沸かして一休み。
約1時間半で駐車場所に到着です。
帰り道も、立派な「カツラの大木」や「トチの木の白い花」、「おとし文」など興味はつきません。
(カツラは、古い時代に香木として匂いを楽しんだという。)、(パリのマロニエは、トチの仲間。)、(オトシブミを開いて、卵を見たり。)
こうして、仲間との楽しかった渓流釣りの一日は終わり、
それぞれ、数匹のイワナを、奥方へのお土産に帰路につきました。
私は初めての川なので、どんなところか楽しみです。
久しぶりの、気の合う仲間3人での釣行です。
車を止めてから、林道を30分ほど歩きます。
お互いに近況を話しながら、鮮やかな新緑の道を釣り場へ辿ります。
最初に、支流に入ってみます。

苔むす岩の間を縫うように勢いよく水が流れ落ちます。
試しに、手を流れに浸してみると、痺れるほど冷たいのです。
まもなく当たりです。 竿を立てているFさんに小ぶりのイワナです。
時期が良くてイワナの活性が高いので、小さくても引きが強く、
竿先を絞り込むのです。
「放流サイズ。」と、言っていると、 すぐ上流のDさんにも釣れました。

手前のイワナはまずまずの大きさ、キープです。

(クリックして大きくしてね。)
Fさんが、「ニッコウイワナ」と言います。
たしかに、いつも行く木曽川水系のイワナとは斑点の色が少し違うようです。
小さな渓流なので、3人でトップを交代しながら釣り上ります。
川岸には、イワカガミの花や黄色い花をつけるタマガワホトトギス・
カタバミの白い花などが目につきます。

良い感じの流れです。
楽しみながら、ゆっくり釣りあがります。

(クリックして大きくしてね。)
途中で、1/3くらいの水量で支流が流入している箇所があり、
この奥へは、Fさんも「行ったことがない。」と言います。
時間も、大分経っているので昼食を食べてから、「あと30分だけ。」
遡ってみます。

ここまで、いくつかの滝を超えて釣りあがってきました。
魚はいますが、サイズも小さくなってきたので、この地点までとします。
釣り始めてから、4時間半です。
川沿いの樵道を下って、林道の手前でコーヒーを沸かして一休み。
約1時間半で駐車場所に到着です。
帰り道も、立派な「カツラの大木」や「トチの木の白い花」、「おとし文」など興味はつきません。
(カツラは、古い時代に香木として匂いを楽しんだという。)、(パリのマロニエは、トチの仲間。)、(オトシブミを開いて、卵を見たり。)
こうして、仲間との楽しかった渓流釣りの一日は終わり、
それぞれ、数匹のイワナを、奥方へのお土産に帰路につきました。
