渓流釣りの解禁
木曽川水系の渓流釣りが解禁になりました。
友達と待ち合わせて、木曽川の支流に7時到着です。
前日の雪で、川岸や田畑には積雪がありますが、今日は暖かくなりそうです。
最初のポイントには、すでに二人の釣り人が見えます。
上流へ車を進め、入渓します。
ここはまだ誰も歩いていないようです。
友達と交互に、上流へ釣っていきます。
まだ水量が少ないです。 雪解け水が出て魚が活発に泳ぐようになれば、
本当のシーズン到来です。

今日は、餌釣りです。 深いところを選んで仕掛けを投入します。
最初の当たりです。
イワナです。
25cmほどで白い斑点。
ニッコウイワナ
放流ものです。
とりあえず、
1匹釣れ、ホッとします。
友達も、堰堤の下の深みで、1匹あげました。
「アマゴ」と、言ってます。
少し上流の堰堤下で、竿を出します。
コツコツの当たりの後、仕掛けが引き込まれます。
型の良い、オレンジの斑点があるイワナです。
木曽川在来種のヤマトイワナです。

(クリックして大きくしてね。)
続いてアマゴです。
木曽の人は、タナビラと言い、美味しい魚です。
まだ、冬のサビが取れていませんが、この川で育ったアマゴで、
尾びれのオレンジ色が鮮やかです。

(クリックして大きくしてね。)
この堰堤で釣れたのです。
今の時期は、まだこうした深みにいるのです。

友達も、頑張って釣っています。

その後、漁協の人に会ったので、話を聞きました。
「アマゴは、去年6月に稚魚を放したもので、本流には、アマゴの成魚を放流してある。」
とのこと。 エサが多いのか、良く育っていると思います。
途中から、他の釣り人の足跡が目につくようになったので、場所を変えました。

こちらの川も、水量は少なめですが、魚影が濃い感じで、楽しめそうです。
ポイントではいい反応があり、アマゴが少し大き目です。
樹木に覆われている淵で、緩やかな流れの上を羽虫が飛び交っています。
竿を出さずにしばらく見ていると、水面にモジリが現れたり、飛沫が上がります。
ハッチしているカゲロウを、魚が捕食しているのです。 驚きました。
今日は暖かいからでしょうか。
解禁の時期に、思いがけない光景に出合いました。
しばらく釣りあがり、釣果も10匹ほどになったところで、早めですが納竿としました。
この次の釣行は、川の水が温んで、「フキノトウ」が開くころになるでしょう。
友達と待ち合わせて、木曽川の支流に7時到着です。
前日の雪で、川岸や田畑には積雪がありますが、今日は暖かくなりそうです。
最初のポイントには、すでに二人の釣り人が見えます。
上流へ車を進め、入渓します。
ここはまだ誰も歩いていないようです。
友達と交互に、上流へ釣っていきます。
まだ水量が少ないです。 雪解け水が出て魚が活発に泳ぐようになれば、
本当のシーズン到来です。
今日は、餌釣りです。 深いところを選んで仕掛けを投入します。
最初の当たりです。
25cmほどで白い斑点。
ニッコウイワナ
放流ものです。
とりあえず、
1匹釣れ、ホッとします。

友達も、堰堤の下の深みで、1匹あげました。
「アマゴ」と、言ってます。
少し上流の堰堤下で、竿を出します。
コツコツの当たりの後、仕掛けが引き込まれます。
型の良い、オレンジの斑点があるイワナです。
木曽川在来種のヤマトイワナです。
(クリックして大きくしてね。)
続いてアマゴです。
木曽の人は、タナビラと言い、美味しい魚です。
まだ、冬のサビが取れていませんが、この川で育ったアマゴで、
尾びれのオレンジ色が鮮やかです。
(クリックして大きくしてね。)
この堰堤で釣れたのです。
今の時期は、まだこうした深みにいるのです。
友達も、頑張って釣っています。
その後、漁協の人に会ったので、話を聞きました。
「アマゴは、去年6月に稚魚を放したもので、本流には、アマゴの成魚を放流してある。」
とのこと。 エサが多いのか、良く育っていると思います。
途中から、他の釣り人の足跡が目につくようになったので、場所を変えました。
こちらの川も、水量は少なめですが、魚影が濃い感じで、楽しめそうです。
ポイントではいい反応があり、アマゴが少し大き目です。
樹木に覆われている淵で、緩やかな流れの上を羽虫が飛び交っています。
竿を出さずにしばらく見ていると、水面にモジリが現れたり、飛沫が上がります。
ハッチしているカゲロウを、魚が捕食しているのです。 驚きました。

今日は暖かいからでしょうか。
解禁の時期に、思いがけない光景に出合いました。
しばらく釣りあがり、釣果も10匹ほどになったところで、早めですが納竿としました。
この次の釣行は、川の水が温んで、「フキノトウ」が開くころになるでしょう。