本ウリの粕漬け
暑い。
あつい。 毎日暑い日が続きます。
家内は、「まだ暑いから、漬けても酸っぱくなる。」 と、言いますが、
畑の本ウリは、「もう実ったので、漬けてほしい~。」 と、言ってます。
仕方ないので、まとめて収穫します。
ここからは、家内の出番です。
本ウリは、二つに割って 種を出し、 一晩
塩漬けします。
翌日、塩漬けしたウリを干して、水気をとります。
最後に、酒粕と砂糖で漬けこみます。
こうして、涼しいところに、1~2か月置きます。
このウリは、大町の親戚から種を分けてもらったもので、
柔らかくて、歯ごたえもあるので美味しく、楽しみです。
沢山採れたので、家内の友達 3人に10キロくらいずつ届けてあげます。
でも、一人の友達は留守です。 どうしようかと、思案していると、
隣家のお嫁さんが、「10日間ほど留守ですよ。」 と、出て見えました。
その方にお話しすると、「ぜひ漬けてみたい。」 と、タイミング良くもらっていただきました。
写真は、収穫が終わって、種取り用のウリが少し残っているだけの状態です。
今年は、6月に2回に分けて蒔いたのですが、
収穫時期は、結局一緒になってしまいました。
来年は、もっと間隔を空けて、遅めに蒔くことにしようと思います。
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